NCLEX受験

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NCLEX受験

 

かなり少ないと思われますが、ごく一部、米国での正看護師国家試験、NCLEXの受験を考えている方も中にはいらっしゃって、ここにたどり着いてくださったかもしれません。

さらに、こうした方は指導を受けたくても受けられないのが現状です。きっとお一人で悶々と悩まれていることでしょう。

NCLEXは、日本で看護師国家試験向けの勉強をしてきた方や、母国語が日本語(のみ)の受験者さんにはかなり厳しい受験勉強であると考えられます。

当方は、米国大学で看護科を卒業し一発合格している経験から、一緒に勉強していくには最適な指導者かと自負します。また、日本の正看護師国家試験も日本の看護大学で学習することなしに、試験対策だけで一発合格しています。どちらの受験も体験している者だから判る強みがあると言えます。(というか、正直なところ、同様の体験をして同様の指導ができる方は、現実的にほとんどいないのが現状かと思います。)

厳しい内容を覚悟していただいている受験者さんには、協力を惜しみません。
が、厳しさに堪えられる方でないと、合格はおろか、その先看護師として米国で働く事は無論できません。アメリカでお会いした事のある日本人留学生には、

「ボーイフレンド(旦那さん)とか友達とかが助けてくれないと課題なんてできない」

なんて平気で仰る他力本願タイプの方もお見受けしたものです。

ハッキリ言いますが、こういう方々には、米国社会の医療業界で生き抜いていく事は無理でしょう。自分で何でも切り開いて行く、差別されても冷遇されても自分が強い事を見せて行く、というような方や

「どんなに辛くても看護師になって人を助けたい」

そんな強い意志がある人でないとお勧めしません。


相当の覚悟を持っている方でないと進むのは無理な茨の道だと思ってください。

正直なお話、「楽しい生活を体験したい♪」という留学生の方々も周囲にいて、そういう方は「助けてくれる」人に自然に恵まれて、あまり苦労しなくても道が拓けて行くタイプの方だと思います。人によっては自然にこういう人生を送られるようです。

こういう方は個人的な意見ですが、生き馬の目を抜くような医療業界にはそもそも向いていないと思いますし、そんな苦労をしなくても合っている道が他にあると思います。

脅していますが、留学に関する楽しい談話も得意ですので、もしお困りの方がいらっしゃったら、ぜひご相談下さい。

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