「人生はゲームみたいなもん」
です。使えるツールや、武器をたくさん持っていれば、ゴールまで進んでいくのが楽になります。
「勉強は学校や親からやらされてツラいもの」
ではなく、次のステージに上がるために戦闘力を上げるもの、または
「そこで遊びやすく」するための道具として使うんです。
Miaret True Wave では実際話せるようになる事を目指す英会話だけでなく、学校対応や試験対策としての英語、その他、受験対策や学校の補修としてご希望教科をご指導しています。
講師の指導歴は過去約２０年で、下は小学生から上は社会人まで、国社数理（生物・化学・物理）英、と主要全教科を教えてきました。
中学生理科では生徒さんと一緒にスライムを作ったこともあれば、貝の解剖をしたこともあります。 笑(^ ^;)
それは、知識を得ることの面白さを判ってもらいたい気持ちからです。
「物は楽しく教えなくてはいけない」と思っています。
学校で死んだ目をして先生や親から強制されるから「仕方なく」勉強する子供達は不幸です。
知識は正しく身につければ、その人の人生を楽にしたり、豊かにしてくれるものです。
それを一律に強制して教え、点数で管理して人を差別化し、教える方も仕方なく「仕事だから」「収入のために」教えている先生が多数いるから、この世はみんな苦しいのではないでしょうか？
ですから、私は自分の理解していることを面白おかしく教えます。ある意味、騙すのが仕事だとさえ思っています。
自分が習った時は、なぜこうなるのか判らなかった、とかなんでそもそも習っているのか分からなかった、そういう内容を、
「どれだけ楽しい事を教わっているか」
勘違いしてもらえるように、生徒さんを騙すのです。（まあ騙すと言っても、本当に面白さが判る人にとっては「面白い」のは本当のことです。）そして、そう思ってもらえない時＝「面白いことを習っている」と思ってもらえない時は、それは教え方が悪いと思っています。
私の考えでは、
「人生は楽しく生きるべきもので、ツールの身につけ方、使い方でいくらでも変えようがある」のです。
他の人にはない教えを喜んでくれた生徒さん、お礼の手紙を下さった生徒さんがたくさんいます。
そして、私はそんな出会いや頂いた御礼状が、収入とか良い車とかブランドの靴やバッグを所有するよりも、何より財産であるという価値観を持っています。私の指導で人生が豊かになった、と喜んでくれる人ともっと出会いたいと思っています。
ところで、私のもとには不登校の生徒さん複数のご縁がこれまでありました。
上で書いているように、学校や社会の仕組みで不幸にさせられてしまっている子どもも大人もたくさんいます。
学校や社会で不遇だったり不幸でも、
「学ぶこと」=つまらない＝不幸な時間、
ではありません。
不登校の生徒さんの中には、初めての授業の帰りに、
「お母さん！、なんかこの人今までの人たち（先生）と違うよ！」
と喜んで大声でお母さんに言ってくれた子もいました。今でも忘れません。
（先生を「この人」と呼んだり、先生に聞こえるところで言ったりすることに問題は無くはないでしょうが (^ ^; まず生徒さんとの信頼関係を作る方が礼儀どうのこうのよりも先だと思います。だからこの子の反応が、まず嬉しかったのです。）
私は、そういう子たちにこそ、楽しみを知って欲しい、そして知識があれば、学校に行かなくても同級生達と過ごさなくても、その子なりの素晴らしい道を開くことができる、と考えています。
学ぶことの楽しさを一緒に味わってみませんか？
※生徒さんの目標レベルによって対応教科が異なります。
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